平成29年6月16日(金)、PTA成人教育委員会主催の第1回家庭教育講座にて、給食試食会を行いました。
給食試食会の前には、本校栄養職員五嶋友惠先生から、給食が提供されるまでの過程(栄養面・安全面・衛生面)のお話をうかがい、給食がたくさんの時間や手間をかけて作られていることがわかりました。子どもの健やかな成長にかかわる大切な学校給食について、より理解を深めることができました。そしてその後、給食の試食を行いました。
当日は、67名の保護者にご参加いただきました。参加者の声を一部ご紹介します。
「給食、とてもおいしくいただきました。安心・安全に食べるための検査や素材の選び方の工夫などを知ることができ、とても有意義でした。」
「給食作りのことだけでなく、食材の選定などいろいろな過程を知ることができ、より安心して過ごせると思いました。
味付けについても思っていたより薄く、家での味付けの参考になりました。」
「給食の味はやさしい味ですが、味がないわけではなく、丁度よいと思いました。このように説明していただける機会は、家庭での食事を改めて、見直そうとも思いましたし、よい機会だと思いました。」
「できればフルーツを出して欲しいです。」
「毎日、子供も給食がおいしかったと言っています。これからもおいしい給食を作ってほしいと思います!」
<講演の様子>
<配膳の様子>
<当日の献立>